音楽の冗談

音楽、美術、映画、演劇、文学などの有名アーティストや、偉大な才能を持つ無名なアーティストたちに焦点を当て、彼らの業績や人生を一風違った視点で掘り下げます。

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モーツァルトの暗殺説



プロローグ
モーツァルトとの出会いは私がまだ高校生のころでした。当時はJAZZに夢中で、特にBill Evansがお気に入りでした。しかし、小林秀雄の「モォツァルト」を読み、シンフォニー40番ト短調に興味が湧いてから、当時1か月分のお小遣いに等しい高価なレコードを買いまくりました。足りない分は、カセットテープによるNHKのFMエアチェック録音で、新譜の演奏から名盤まで聴いていました。平行してモーツァルトの伝記や研究書を読んだその当時の記憶が、数十年を経て、モーツァルトに関するエピソードの知識となっています。人間臭いモーツァルトは音楽とは別の次元でとても魅力的です。他にもいくつかのエピソードを既に「音楽の冗談」サイトで紹介していますので、今後本BLOGでも少し手を加えながら再紹介していきます。


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神童 渡辺茂夫






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プロローグ:

私が渡辺茂夫に興味を持ったのは、サイト「芸術家の肖像」の元となるエピソードの類を書いていたとき、社内でいつも親しくしてもらっていた年配の女性から、是非、渡辺茂夫を次回取り上げてほしいとの要望があったからです。彼女は40年以上前に海外で勉学し、教養も気品も備えた素晴らしい人でした。音楽にも造詣が深く、米国で有名演奏家のコンサートに度々行って、レコード世代の私には垂涎の体験をされていました。残念ながら、癌を患い退社後1年も経たずして亡くなられましたが、病気のことは存命中は社員に知らせず、最後まで自分の美学を通された方です。このエピソードは、その尊敬する女性に捧げます。


YouTubeから映像を発見したので、渡辺茂夫の神童ぶりがご覧いただけると思います。

渡辺茂夫が7歳の時の貴重な演奏映像。「Shigeo Watanabe plays the violin」映画からの抜粋です。日本語のナレーションも入っています。
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